よく行くスーパーにはアウトレット商品を置くスペースがありまして、海外ビール銘柄が入れ替わり立ち替わりで並んでいます。
今回はベルギーの修道院ビールがありましたよ。
サンフーヤン ブラウン(St-Feuillien Brune) / Brasserie St-Feuillien / ベルギー

1125年に設立されたサンフーヤン修道院のレシピをもとに製造
モルトとホップの絶妙な苦みと発酵によるフルーティーさに加え、甘草やキャラメルのフレーバーが感じられるブラウンビール
原材料にはオレンジピールやスターアニスも使われているのですね。/1
中世ヨーロッパではビールはエナジードリンクとして労働者に飲まれていたとか。羨ましいですね〜。生水が衛生的でなかったという理由もあるようです。
中世ヨーロッパに思いを馳せて、、、
伝統と格式ある本場ベルギーの味。今では修道院ビールの製造も工業化されているのでしょうが、当時を想像しながら楽しみたい一杯でした。




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