自宅で海外ビールを飲みながら、どのような国や地域のビールなのか、どんな醸造所が造ったのかなど、あれこれ思いを馳せています。味の感想は割愛しております。
🍻さあ、乾杯しましょ!🍻
ケーニッヒピルスナー(Konig Pilsener) / Bitburger Brewery Group / ドイツ

ドイツ初のプレミアムピルスナービールは、その高品質な製造工程によって卓越した味を実現しています。
このブランドは、1960年代以降、ドイツのビール市場をリードする役割を果たしてきました。
画像、引用: 公式ブランドサイト
ノルトライン=ヴェストファーレン州最大のホーエ・マルク自然公園にあるハルテルン水源の水と、厳選されたホップとモルトを使用しており、ほろ苦さとほのかな甘みを残す素晴らしくバランスのとれたビール。
引用: 池光エンタープライズ
ビールの名前にもなっている”König”はドイツ語で”王”の意味とのこと。創業者である Theodor König氏から、その名前がビールにもつけられているとのことです。
ビール純粋令に基づいた製造であること、その素材である麦、ホップ、水、酵母にこだわっていることが公式サイトから伺えます。1
ドイツといえばビール&サッカー
ケーニッヒピルスナーはドイツのサッカークラブであるハンブルガーSVのスポンサーでした。2
2025-26シーズンからドイツ1部リーグ復帰(7季ぶり)を果たしている名門クラブですね。
ここで活躍した日本人といえば私が思い出すのはフォワード高原直泰選手です。
2002年の日韓ワールドカップで大注目だったドイツ代表GKオリバー・カーンの当時のリーグ無失点記録更新を止めたゴールを決めたのが、当時ハンブルガーSVに所属していた高原選手でした。
2006年のドイツワールドカップに向けて黄金世代日本代表の活躍はワクワクしましたね。
ネットをさがしたら当時のゴール動画ありました。
超ワールドサッカー!
「寿司ボンバー」20年前の高原直泰のブンデス初ゴールは守護神カーンの無失点記録を止める一撃「衝撃的だった」
現地でサッカーを観ながら楽しみたい、ケーニッヒピルスナーはそう思わせてくれる一杯でした。

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