近所のスーパーマーケットでは、海外ビールがアウトレット商品として安く売っています。
この銘柄が頻繁に入れ替わるため、結構楽しみなんです。
今日売っていたのはコロナ・エキストラでした、気分だけメキシコのビーチリゾートに飛ばして晩酌を楽しみつつ、どんなビールかご紹介します。
コロナ・エキストラ(Corona Extra) / AB InBev / メキシコ

世界180ヵ国以上で愛されている、メキシコ発祥のプレミアムビール。
すっきり、さっぱり飲める爽快感が特徴で、良質な原料だけを使用し、飲みやすさにこだわって仕上げたその味わいは他に真似できないコロナビールだけのオリジナルです。
画像、引用元:公式ブランドサイト
180カ国…!
かのコカ・コーラが200以上の国・地域で販売されている1ことを考えると、とんでもなく流通しているビールですね。
2024年には『最も価値あるビールブランド』にコロナビールは選定されているのだとか。2
コロナビール飲むならやっぱりビーチサイドで
お店でコロナビールを注文すると瓶の口にライムが入れられて出てきますよね。
いつぞやのテレビ番組で「コロナの瓶に入ったライム 処分する人 めちゃ困ってる説」というのをやっていたなと思い出し、笑ってしまいました。
なぜライムをいれるのかには諸説あるんだとか。ネットでもいくつか出てきましたが、確からしいものはないようなのです。
公式ブランドサイトではこのようなご紹介でした。
LIME RITUALの始まりについては、いくつかの説があります。
一説には、メキシコの伝統的な飲み物「チェラーダ」(ビールとライムジュースの組み合わせ)に由来するとされ、また別の説では、カリフォルニアのサーフバーで生まれたとも言われています。
起源が何であれ、ライムはコロナブランドの重要な一部であり、コロナのアイデンティティの基礎です。
いずれにせよこういったブランドイメージ、独特な飲み方が広く世界で定着していることにただただ感服です。
公式ブランドサイトを覗いたついでにもうひとつ引用
コロナビールに描かれるラベルのアートワークをご存知ですか?
白は空、青は海、そして丸は水平線を象徴しています。白は空を、青は海を、そして円は海に反射する太陽を表し、グリフィンはスペイン王室の王冠を守るように水平線に座っています。
へー、このラベルの生き物はグリフィンなんですね。背びれに見えていたのは翼だったのか。
そもそもでしたが「Corona」というのはスペイン語で王冠という意味なんですって。
ビーチサイドでサンセット眺めながらのシチュエーションは間違いないのは分かるけどと独り言ちつつ、ドンタコスとコロナビールのペアリングも悪くないなと2本目にライムをさすのでした。




コメント