ビール漫遊 -ヒューガルデン ホワイト(Hoegaarden White)-

今日はヒューガルデン ホワイトが売っていました。
言わずと知れたベルギーホワイトビールで、日本国内でもタップにおいている飲食店がありますよね。
ご存じのところも多いかと思いますが、改めてどのようなビールなのかのご紹介と、ヒューガルデンホワイトにはどのようなお料理が合うのか調べたものを書いております。

ヒューガルデン ホワイト(Hoegaarden White) / AB InBev / ベルギー

メジャーなビールであることは、その受賞歴が語っています。
国際的なビールの祭典「ワールドビアカップ」の「ベルギーホワイトビール」部門では、6度の金賞受賞歴を誇り、最新は2016年とのこと。
2016年ってもう10年前か、、と思いまして、ちなみの近年もあるのと思ってWorld Beer Cupを調べてみると、

　2025年：銅賞(64エントリー中)
　2024年：受賞なし(89エントリー中)
　2023年：銀賞(109エントリー中)

世界的ビール会社のブランドとなっても、数多あるビールの中から受賞を続けていることに感嘆してしまいますね。応援したくなります。

この一杯に合う料理はなんだろう

ヒューガルデンホワイトはとっても飲みやすいんですよね。フルーティーで少し酸味があって、ビール単体でもずっと飲み続けられる味だと思います。
ベルギー料理のお店にいくとどうしても一直線にフライドポテトとソーセージを注文してしまうのですが、このビールにマッチする料理ってなんなのだろうと思いまして、公式のレシピサイトを覗いてみると、おしゃれメニューが並んでいました。
ビールの特徴的なフルーティーさや、スパイスの風味に合うように考案されているようですね。
フルーツを使った料理が多く、フルーツの酸味や甘みを野菜や魚介と合わせるレシピが多いです。
加えて、スパイスやハーブなどもふんだんに使っていますね。なかなか家庭には常備されてなさそうな調味料も多いような、、
こういったフルーツ、スパイス、調味料が複雑に組み合わさった爽やかな味付けでぜひともペアリングしたいですねーー。